公認会計士の合格率推移

公認会計士試験の合格率推移

ここでは難関試験である公認会計士合格率に注目!H23年~H30年まで徹底調査!これから学習スタートする方、様々な資格取得で悩んでいる方は、今後の試験対策の参考としてご覧下さいね!また会計士合格者の多い大学をランキング形式で紹介していますので、学生は必見となっていますよ!

 

 

2018年公認会計士試験結果

 

  • 出願提出者数が1万1,742人
  • 短答式試験受験者数が1万153人、合格者数が2,065人、
  • 論文式試験受験者数が3,678人、最終合格者数が1,305人
  • 合格率(最終合格者数/願書提出者数)は11.1%
  • 合格者の平均年齢は25.0歳、最高年齢は55歳、最低年齢は18歳
  • 男性が1,039人(79.6%)、女性が266人(20.4%)

 

去年(H29)と比べて0.1ポイント減少しているもの、H30年、今年の公認会計士合格率は11,1%をマークしています。さかのぼること5,6年は10%も満たない合格率で、6%代の年もありました。そしてH30年の合格者の職業を見ると、「学生」が56.3%ともっとも多く、大学生(短大含む)43.1%、他、大学院生、高校卒業生となっています。

 

また「専修学校・各種学校受講生」15.7%、「無職」13.0%、「会社員」6.6%、「会計事務所員」5.1%など合格者は続いています。

 

過去の公認会計士合格率

 

平成23年23,151名1,511名6.5%
平成24年17,894名1,345名7.5%
平成25年13,324名1,178名8.9%
平成26年10,870名1,102名10.1%
平成27年10,180名1,051名10.3%
平成28年10,256名1,108名10.8%
平成29年11,032名1,231名11.2%

 

H23年では2万人以上いたもの、近年はその半数、約1万の受験者数となっていますが、公認会計士合格率推移は年々増加傾向としています。そこで会計士試験は、短答式の問題と論述式の問題の2種類あり、どの年も論文式よりも短答式の方が合格率は低く、難しくなっています。そのため短答式試験に合格すれば、比較的、論文式試験は合格しやすい傾向としていますが、それでも十分な対策、勉強が必要な試験となることは言うまでもありません。

 

 

公認会計士合格者が多い大学に注目!

 

1位 慶應義塾大学

 

平成28年度の試験では合格者1108人中、139人が合格しています。そして商学部内に会計研究室という試験を受ける学生のサポートをする機関があり、公認会計士試験対策の問題配布や添削を実施!サポートが厚いのが合格者数に堅調に表れています。

 

2位 早稲田大学

 

大学別合格者数では42年間連続2位を記録。商学部では公認会計講座(WUCPA)があり、日商簿記検定1・2・3級の指導を受けることが出来ます。また、大学院会計研究科も有名で多くの合格者を輩出しており、早稲田大学は公認会計士受験生が勉強しやすい環境が整っています。

 

3位 中央大学

 

学内に存在する公認会計士対策の学内Wスクール「経理研究所」があり、受講料は専門学校の半額以下でお得です。そして最年少19才の合格者を3名輩出していることでも有名で、早慶よりも実は、手厚い会計士試験対策のサポートの大学となっているようです。

 

4位 明治大学 合格者72人、5位 東京大学 合格者36人 ※H28年試験結果

 

公認会計士試験は、大学在学中に合格している受験生が多く、学生の合格率が約半数以上を占めているのが現状です。そこで合格者の多くは、専門予備校などダブルスクールで試験対策している学生が大半を占めており、早い段階から取り組んでいることが合格の要因として考えられます。

 

広い範囲の科目は暗記量も膨大で勉強時間を要するため、大学の講座、サポートだけでは合格するには難しく、専門講師のもとで試験対策することで効率的に学習効果UPが図れるとしています。